杉本刃物株式会社の口コミや評判

公開日:2023/05/15  

杉本刃物株式会社の画像
杉本刃物株式会社
住所:東京都中央区築地4丁目10-2
TEL:03-3541-6980

杉本刃物株式会社は東京築地にお店を構える刃物専門店です。たくさんの種類の包丁を取り扱っていますが、そのすべてが独自の技術とこだわりが詰まった一品です。今回は杉本刃物株式会社の包丁の魅力に迫ります。プロからアマチュアの料理人まで、多くの人が理想の包丁を見つけられることでしょう。

おすすめの包丁ブランドランキング

名前

和 NAGOMI(三星刃物株式会社)

ポイント

鋭い切れ味と使いやすさを両立させた三徳包丁

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名前

貝印

ポイント

高品質でありながら購入しやすい価格が特徴

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名前

ヘンケルス

ポイント

切れ味と丈夫さにこだわった海外メーカー

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名前

GLOBAL(吉田金属工業)

ポイント

管理しやすくてスタイリッシュなオールステンレス包丁

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TOJIRO PRO(藤次郎)

ポイント

日本の伝統技術で生み出されたほかには負けない切れ味

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さまざまな種類の包丁を取り扱う包丁専門店

杉本刃物株式会社ではさまざまな種類の包丁が取り扱われています。洋包丁と和包丁、中華包丁の取り扱いがあります。洋包丁は牛刀、和洋刀、ペティナイフなど、和包丁は出刃、菜切、柳刃がラインナップされます。中華包丁は大小さまざまなサイズの取り扱いがあり、なかには北京ダック専用ナイフや骨を切る専用のチャパーナイフなども取り扱われています。

上記したものはあくまで取り扱いの一部です。実際にはもっと多くの種類の包丁が取り扱われています。そのため、用途に合わせて適した包丁をとても選びやすくなっています。たとえば、鱧切やうなぎさきなどの専門的で一般的にはあまり見る機会もない包丁も取り扱われます。一般的な包丁から特殊な包丁まで取り扱いがあるため、プロから一般のご家庭の方まで、多くの方のニーズに答えられることでしょう。

また、ホームページでは、切る食材から包丁を検索できるようになっています。この食材を切るにはどの包丁が適しているのかわからないという場合でも、肉ならこれ、野菜ならこれ、魚ならこれ、といった感覚で、その食材に適した包丁を簡単に選べます。自分にとってピッタリの包丁を選びやすいのはうれしいですね。

現代まで息づく伝統の技で本来の包丁を提供

杉本刃物株式会社の包丁の多くは入念に手作りされた鍛造の打ち刃物です。日本刀を作る際に用いられる技術を受け継ぎ、現在も包丁を製造しています。日本刀は折れず、曲がらず、美しいという特徴から世界的に非常に高い評価を受けています。近年は安価な包丁も多く、包丁を使い捨てることもあります。

しかし、杉本刃物株式会社の包丁は手入れ次第でとても長く使えます。杉本刃物株式会社は、良いものを長く使っていただきたいという考えのもと製品づくりをしています。そのため、砥ぎや修理も対応してくれます。また、ご家庭でも的確なメンテナンスができるよう、手入れの仕方や正しい使い方、手入れのコツなども問い合わせで対応してくれます。これらのサポートにより、より長く、より使いやすく包丁を使える環境が整えられています。

そして、より多くの人にとって使いやすい包丁を提供するために、すべての種類の包丁に左利き用が用意されています。さまざまなサービスによって伝統の技によって作られた本来の包丁をより多くの人が使えるのです。また、名前入れのサービスもおこなっていますが、それらはすべて職人による手作業で行われています。細かいポイントにも伝統の技が光っています。

杉本刃物独自の切れの技術とこだわりがすごい

杉本刃物株式会社の包丁の大きな特徴に、切れ味の良さと切れ味の持続性の高さが挙げられます。切れ味の悪い包丁を使って食材を切ると、食材の細胞を壊してしまいます。それは切るというよりも食材を潰すといった感覚に近いため、食材本来の味が損なわれてしまうのです。

一方で、食材の細胞を壊さずにしっかりと切れる切れ味の鋭い包丁は、食材の味を最大限活かしてくれます。杉本刃物の包丁は非常に鋭い切れ味が特徴ですので、食材本来のおいしさを味わうためにはうってつけの一品といえます。

また、杉本刃物株式会社の包丁は洋包丁と和包丁、それぞれの作り方が大きく異なります。洋包丁は砥ぎやすく、切れ味の良い厚さと理想的な形状を作ることに注力されており、切った時の食い込みは抜群です。

そのため、多くの人にとって使いやすい万能な包丁といえるでしょう。和包丁は日本刀の構造と近い、軟鉄と鋼を合わせた構造で作られています。しかし、両刃の日本刀とは異なった片刃の構造で作られているものが多数を占めます。この片刃の構造により両刃と比べて圧力が分散しないためよく切れるのです。

つまり、日本刀の構造を受け継ぎながらも日本刀よりも切れる構造といえるのです。作り方は異なっているものの、どちらも強いこだわりによって作られていることは共通です。また、切れ味の持続性も高く毎日使っても約一か月切れ味が持続します。もちろん、切れ味が悪くなった時には、砥石で砥ぐことで元の切れ味を復活させられます。

また、砥石も杉本刃物株式会社では取り扱われているため、包丁と合わせてお求めいただけます。包丁の作り方、切れ味の良さ、そして切れ味の持続性の高さが杉本刃物株式会社の強いこだわりによってできていることがお分かりいただけるでしょう。

まとめ

杉本刃物株式会社の包丁は伝統的な技術を受け継ぎ作られたこだわりのつまった一品です。切れ味は鋭く、その切れ味の持続性にも目を見張るものがあります。また、多くの種類の取り扱いがあることから、多くの人にとって理想的な包丁を見つけやすいでしょう。愛着を持って長く使える理想の一振りを見つけるには、杉本刃物株式会社はうってつけといえるでしょう。

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